地震など災害が起こったら

地震などの災害が起こったら

※必ず身の安全を確保した上で対応をとってください。

あっ地震!!
そんなときも、あわてず対応すれば大丈夫!

地震が起きたら!

使用中のガス機器の火をすべて消す。

器具栓・元栓をすべて閉める。

大きい地震の場合は揺れが収まった後に容器のバルブを閉め、ガスを止める。

火災があったら!

• 元栓をすべて閉める。
• 容器のバルブを閉める。
• 消防車が着いたら、署員に容器の設置場所を知らせる。
• 当店または認定保安機関に連絡する。

ガス漏れに気づいたら!

• タバコの火など使用中の火をすべて消す。
• マッチやライターを使ったり、たばこを吸ったりしない。
• 電気のスイッチやコンセント等、発火の原因となる箇所に触れない。
• 換気扇は絶対に使わない。すでに換気扇が回っている場合はスイッチに手を触れない。
• 窓や戸を十分に開け、床など低いところにたまったガスを追い出す。
• 器具栓・元栓をすべて閉じる。
• 当店または緊急時連絡先に電話（電話はガス臭い場所を避ける）し、
  点検を受けるまではガスは使用しない。

風水害のときは!

再使用のときは!

頼もしい“安全機器”があんしんを守ります!

S型マイコンメーター

地震の発生（震度5以上）を感知。メーター内部の遮断弁が閉じて、自動的にガスをストップします。また、日常でも、ゴム管がはずれてガスが異常に流れたり、消し忘れて長時間ガスを使い続けたときには、同じくガスを自動的に遮断するので安心です。

■マイコンメーターの復帰方法

器具栓・元栓をすべて閉めます。　
　

メータ（開）ボタンを押します。※ボタンの位置は機種によって多少異なります。

遮断内容の表示が点滅します。　
　

メータ内のマイコンが、約1分でガス漏れの有無を確認。異常がなければ、元通りガスが使えますので開栓してお使いください。※万一使えないときは、当店へご連絡ください。